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沙弥(しゃみ)では箱舟制作中
2019年05月31日-
朝の空気が少しひんやりして
フライングぎみの猛暑も落ち着いた気がします
このまま夏に突入かと思いましたが
爽やかな季節をもうちょっとだけ
たのしみたい ですよね
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３年に１度の瀬戸内芸術祭
春会期 （４月２６日～５月２６日）でした
今回は坂出の沙弥島（しゃみじま）へGO
瀬戸大橋 をバックに
いくわよっ
コツコツと制作中は
｢ヨタの漂う鬼の家」
完成予定は秋頃だって
舟のオレンジが海と青空に映える
箱舟に何をのせるんだろうな
ロケーション抜群でしょ
この大きな木がいいのョ
ベンチもあるし
ここ沙弥島（しゃみじま）は坂出沖の島でしたが
番の州の埋め立て時に陸続きになりました
もう半世紀の時間が流れました
瀬戸芸の期間中だったので
車は公園の駐車場に置いての散策です
小さな漁師町の雰囲気が伝わってきます
沙弥島海水浴場に展示しているのは
漁網をオシャレに編んだ作品
「そらあみ」
近くで見るときれいな色
風に吹かれて波打つと
空へふわりと飛んで行きそうな感じ
学校跡地の校庭にハイテクシーソー
｢ピボット｣
AIと会話（？）もできるんだって
何やら抑揚のない
音声が聞こえてきたワ
てくてく歩いて瀬戸大橋記念公園へ戻ります
お魚が海面からピョ～ンと跳ねるが見えたョ
今日の獲物は何かな？
オオシマザクラの実がなる季節から
次の７月夏会期まで暫しお休みです
瀬戸内の島々を巡るツアーも用意されているとか
さて、暑さに写欲が勝るか
楽しみは夏まで取っておこうっと
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